2018年1月 山組山行 九鬼山

1月山行記

豊島泰

■頂上では持参したお神酒で、2018年山行の安全を祈念して乾杯。
持参といっても大月駅で購入の日本酒「笹一」(これが旨くて
帰りの電車のお供友に?)
http://www.sasaichi.co.jp/
■今回の収穫は武蔵野線の利用作法(樋口さん理論)
西国分寺での乗換えにつき、車両先頭方向が近いので、ハイカーは皆
車両前方で乗車しますが、大宮方面からの南浦和乗換えにつき、
(つぎの武蔵浦和乗換えが車両後方のため)車両後方が空いて座れる
事ができました。逆に、西国分寺からの帰りの電車は、越谷方面
先頭車両が有利でこれまた座って帰る事ができました。
■樋口さん曰く「西国分寺は、駅ナカ立ち食い蕎麦屋が無いのが駄目」
「山行の後は車内でビール、最後は駅ナカ蕎麦屋の「天玉」で締めたい」
たしかにその気持ちわかる。で、ふと見ると「はなまるうどん」が開店
してましたよー。
http://www.nonowa.co.jp/nishikokubunji/shop/shopinfo.php?id=18
■という訳で、とりとめありませんが1月山行記でした。
思い出した。西武線の拝島駅のカレーが旨いとか聞いたことあります。
(20年以上前の話ですが)
駅ナカの蕎麦うどんのグルメ探訪も面白いですよね。

1月7日新年山行

伊藤松雄

1富士・2友・3お神酒(1月7日新年山行)
 豊島Rは「九鬼山頂上では凛とした冬富士に向かって、2018年の山行の安全を祈念してお神酒で乾杯!!とゆきましょう」と九鬼山山行の案内文にありました。
 確かに1月7日に登った「九鬼山頂上では凛とした冬富士」があり、加えてこの時期は、全山真っ白なドレス姿(のっぺらぼう)で現れるのに、今回の富士山は、水墨画(白黒のみ)のように描かれて、美しい白さと力強い黒さが際立つ姿で私たちを迎えてくれたのです。「こんな綺麗な富士山を見るのは初めて」「松の内に富士山が見られるなんて嬉しい」と感激に浸っていると「ハイハイ」と言いながら豊島Rが紙コップを手渡すのです。なんだろうと思っていると、「はい、お神酒です!」とお酒が…。ラベルを見ると『笹一』。三遊亭小遊三師匠と九鬼山の地元、大月の銘酒。
 すると、ふだんお酒を召さないお二人も「俺にも」「私もいただきます」と。
 「では皆さんいいですか」「はい!」。「2018年、遊友の山行安全を祈願して乾杯!!」「かんぱあ~い♪」と、遊友・善男善女のハーモニーが冬富士に向かって鳴り響きました。
 初夢に1富士・2鷹・3茄子を見ると縁起がいいと言われていますが、遊友の新年山行は、1富士・2友・3お神酒になって「こりゃあ新年から縁起がいいわい」と上機嫌に。それもこれも豊島Rの奥ゆかしいご配慮と、気兼ねしない遊友の皆さんのおかげです。ありがとうございました。

遊友ハイキングクラブの皆様へ

この度は、私の退会にあたり過分な記念品を頂戴いたしまして、本当にありがとうございました。会員の皆様のご厚情には感謝の言葉もありません。
 諸事情で会を離れさせて頂きますが、これまで約10年間の長い間、大変楽しくお付き合いさせていただき有難うございました。皆様と過ごした日々は私の人生の一生の宝物になること思います。
 またお会いできる機会も多々あると思います。その時を楽しみにしております。
 これからも元会員として、友人としてできることは協力させていただく所存でおります。これからもよろしくお願い申し上げます。
遊友ハイキングクラブの今後末永い発展と、会員の皆様のご多幸、ご健康をお祈り申し上げます。
            平成30年1月23日  小倉 敏幸