2018年1月旅組東国三社参り

行った事が無かった東国三社

西川成子 [ 2018-01-15 16:20 ]

行った事無かった東国三社~それぞれのご利益が大きい神社に訪れる事ができました。
鹿島神宮は特に心してお詣り出来本当に良かったです。色々と思い悩んでいた一年でしたので、心が晴れて今後楽しく小さな孫達の成長を見ていきたい 有意義な楽しい一日でした。旅組作って戴き感謝しています。役員 リーダーさんお疲れ様でした。今年も宜しくお願いします。

冬晴れの中東国三社詣りに行って

西谷栄子 [ 2018-01-15 15:48 ]

1月14日冬晴れの中東国三社詣りに行きました。鹿島神宮 香取神宮 息栖神宮共にご利益が有りパワー頂ける所でした。バスの中で会長や品川さん浜崎さんから説明をして頂きました、鹿島神宮 香取神宮では案内役の瀬川さんにも説明を受けて廻りお詣り出来ました。それぞれのお宮のパワースポットを参拝して今年も元気で旅組ツアーに参加出来ることをお願いしました。お昼に食べた海鮮丼 刺身定食 天丼 等女子は官食できませんでした(笑)皆様お世話に成り有難う御座いました。 今年も宜しくお願いします

遊友ハイキングクラブ旅組1月例会 【東国三社参り」

浜崎敏子 [ 2018-01-22 11:37 ]

  松の内もあと1日で終わろうとしています。我クラブの旅組も、記念すべき1回目の旅立ち。「東国三社(鹿島神宮・香取神宮・息栖神社)参り」と洒落こみました。せんげん台7時・春日部7時15分に出発し、柏ICから常磐道へ。途中ホテルの中かと思える守谷パーキングサービスエリアでトイレタイム。バスの中では三社に関する歴史を会長作成の資料に基づいて熱いお話が…でもマイクの調子が悪くて聞き取りづらい…。しかしバスはそんなことを無視して、圏央道・東関東道を経て潮来ICに到着です。すると北浦に鳥居が見えました。「あれは鹿島神宮の第一の鳥居」と会長が。鹿島神宮が創建されたころはこの辺りまで海だったそうです。

① 鹿島神宮9時30分~11時20分
 ボランティアガイドさんが私たちを迎えてくれて境内を案内していただきました。日本3楼門のひとつである楼門をくぐって境内に入ると、見所に立ち止まって説明してくれますが、陽が当たらない境内なので寒さがしみます。しかし、鹿島神宮の樹木が冷えた心を癒してくれます。それは、樹木一本一本に隠されています。木々の太さ、高さ、ねじれ具合などが相まって、空洞の幹には別の木が育っているなど自然の造形美に不思議さを感じます。ここにある植物は南限、北限として知られ、700種以上の草木が茂って国の天然記念物に指定されているそうです。
 奥参道は他のところと3度気温が低いとか。でも、うっそうとした樹々並木にも木漏れ日が差し、陽に映えた大木に手を押し当てて、木から「気」をいただくと爽快な気分になります。さすがはパワースポットで、神秘の力をチャージしました。
 境内から下った所には、湧水が湧き出した御手洗池(みたらしいけ)があります。みたらし団子の名はここから名付けられた??。大寒の1月20日には、この池にひとり3千円を払って200人が入り、“みそぎ”をするそうですが、そう思うとまた寒くなります。
浜崎敏子 [ 2018-01-22 11:33 ]
② 息栖神社 御神体が井戸
 会長が「清水が湧き出ている忍塩井(おしおい)井戸の中に、右に男瓶、左に女瓶がありますが、善男善女だけがお参りしたときにしか瓶は見えない」といいましたが、私たちにはそれがクッキリと見えました(ラッキー!!)。それが見えたから夫婦円満。未婚者にはご縁があるとか…(楽しみ!!)。
③ 昼食12時30分~
 お店の駐車場に着くとイケメンの青年が私たちを迎えてくれました(さっそく忍塩井井戸の御利益!!)。
 しかもお店にはお客さんが列をなして並んでいますが、私たちはその横をスーッと抜けてお座敷へ。「気分がいいね」「なんか、優越感を感じちゃう」「お参りしたからよ…」と気分はルンルン。「さあ、新年会だ」といってビールの栓がスポーンと。配膳された海鮮丼には「ビックリポン」。新鮮なお魚が10種類以上、お魚をかきわけてもなかなかご飯までたどりつきません。女性の方々はご飯を残しましたが、若きMさんは会長のご飯も食べて2食丼(ビックリ丼)。
④ 香取神宮14時45分~15時40分
 ご神木は1000年以上の大杉。松の内最後の日曜とあって参拝者で込み合っています。 私はここで「おみくじ」を引きました。しておみくじは大吉。「こりゃあ、新年から縁起がいいぞ~」。
 こうして霊験あらたかな東国三社に「決断力と幸」を祈念することができて、帰りの車中では皆さまのホッコリとした笑顔がなによりでした。
 参加された皆さんご協力ありがとうございました。さい先の良い旅組の旅立ちができたと思える1日でした。