2022年10月 秩父御岳山


『全員が無事に元気にゴールしてよかった!😊👌』


市川克也


      


 松野君と池袋駅から朝一の特急で下見に行きました。三峰口駅で別れて、松野君は三峯神社へ、自分は秩父御岳山へ向かいました。

 7月は燕岳に登ったし、秩父御岳山は大したことないだろうと安易な気持ちで登り始めました。今回の山行と逆コースの町分コースから登りましたが、始めからきつい急登がしばらく続いて体力を奪われました。頂上手前はもっときつくて危険な急登が長く続き、息が切れてバテバテになりました…。下りは、やせ尾根で危険な箇所もあり、熊の出没情報も出ている。コースタイムも6時間はかかりそうだ…。感覚的には武甲山や燕岳よりもきつくて危険な山だと感じました。『これはやばいぞ!安易な気持ちで山行を行ったら大変なことになるかもしれない。皆に注意を喚起して慎重に登らないといけない!』と、いつも以上に緊張感を持って山行に臨みました。

 自分が意識したことは、①逆コースのほうが登りやすく、バス(旅組)と合流しやすい。②熊対策は、笛を定期的に吹く。③特に危険なポイントは声がけをして、ゆっくり歩く。④30分毎に休憩を取って水分補給をする等でしたが、皆さんに休憩の時に美味しい果物やチョコレートなどを差し入れして頂いたこと(効果的な糖分補給になりました)や、松島さんや村田さんの疲れを忘れさせるジョーク、みんなで和気あいあいとコミュニケーションできたことなどが、全員が怪我なく元気に歩き通せたことにつながったと思います。皆さん、ありがとうございました。

 秩父御岳山は静寂な雰囲気の登りがいのある山でした。『低山でも侮ることなかれ!』、『それぞれの山にそれぞれの魅力がある。人間も同じ。』など、貴重な教えを頂きました。

 また次の山に、みんなでチャレンジしましょう! (^山^)/


          


『久しぶりの遊友ハイク、幸せいっぱいでした!』


松浦広展


      


皆さん、
お疲れ様でした😌 素晴らしい天気に恵まれました!秩父御嶽山は距離よりも標高差900m近く登ると言う、中級者向けの登山でした。強口登山口から登り、ウォーミングアップを兼ねたスタートで助かりました(^^;; 段々と道も険しくラスト1時間はやせ尾根と急登をスリルを楽しみました😆
所々での休憩では、皆さんから美味しいスウィーツを頂き元気が湧きました!これぞ遊友の仲間意識、良いですよね😊 

美味しい昼食を終え、いよいよ下山です🤔 市川リーダーが心配していた、下山での転倒…リーダー自ら皆さんに注意を促した結果、無事に下山出来ました🥳  

また途中での素晴らしい眺望は町を一面に最高でしたね。久しぶりの遊友ハイク、幸せ一杯でした。皆さんありがとうございました😉👍🏻