2020年10月 紅葉の日光ハイキング


「皆さん、楽しい時間をありがとうございました!!!」

品川弘

 

 


 

 1月以来の山行再開に前日は何度も持ち物チェックをして、少し興奮気味か?枕元には目覚まし時計を2つ置き、準備万端と思っていましたが朝、MAPをコピーしていないことに気つ‘‘き、予定より10分早く出発してコンビニへ。

 待ち合わせの春日部駅では7日前の総会の時よりも目力の強い皆さんを見て、ハイキングクラブは 「歩く人は皆、ハイ 王様」になる⁉なんちゃって。わかるかな?おやじギャグ‼

 大渋滞で予定より30~40分遅れての出発が、私が「塩よーかん 買いた~い」と言い出し寄り道をして、結局50分遅れの11時スタートとなりました。「どうもすみません!」

  挙句の果てに小田代ヶ原へ行く道を間違えて戦場ヶ原へ行ってしまいました。重ねて陳謝いたします。

  帰りのバスはまたまた大渋滞で、密状態2時間超…。心の中は汗だく状態でしたが、何よりも全員が怪我無く終えられたことで少し安堵。皆さん、楽しい時間をありがとうございました!!!

 後記: 消毒液、マウスシールド、フェイスシールドを使って精神的に安心感が広がり、楽しい時間つ‘‘くりのサポートに役立ったと思いました。提供、ありがとうございました。

「何よりみんなとハイキング出来て楽しく過ごせた事が幸せでした!」

相川紀子


  

 

 9ヶ月ぶりのハイキング再開、朝かなぁと目が覚めたらまだ夜中の2時、又ウトウトして今度は、遅刻してる夢を見て起きました!

 春日部駅ホームでリュックを背負った皆の姿を見てとても嬉しかったです。

 男体山がうっすら雪をかぶっていて美しく輝いて見えました。バスは往復共に渋滞にハマりました。日光は人気です。湯元温泉では一緒に塩羊羹購入、湯ノ湖の周りを歩いて紅葉をバックに記念写真、圧巻の湯滝を見ながら階段を降りました。小田代ヶ原は白樺の林が素敵でした。何よりみんなとハイキング出来て楽しく過ごせた事が幸せでした。

 マウスシールド、消毒薬を購入して頂き有り難うございました。マスクと使い分け、こまめに消毒もでき、バッチリです。品川リーダーお疲れ様、有り難うございました。一緒に行動していましたから副リーダーしなくてごめんなさい。🙇 皆様有り難うございました。これからも3密に気を付けながらハイキングに行きましょう。よろしくお願いします。



城ケ島と三溪園の旅

城ヶ島と三渓園令和元年の最後の山行
天候にも恵まれ、心地好い気温で城ヶ島の海辺をハイキングして、それぞれ思い思い楽しんで頂き、自分は海無し県出身なので、礒の薫り、波のさざ波に心身ともに癒され、快晴で富士山も良く見られ、時の流れを忘れる程緩やかな時間をすごし、非日常を感じました。参加された方が童心にもどり、カニを採ったり、子供の頃の姿が垣間見れるのが、面白かったです。
三崎港に移動して、食事をして、美味しい海鮮丼を和気あいあいと食し、三渓園に向かう途中、横浜の港の風景は思い出とワクワクする心弾む景色でした。
三渓園では、婚約カップルが三組いて、日本庭園とマッチして、こうゆうのも良いなあと思いました。飛び込みでガイドをしてもらい、ただ見るより、より深く理解でき、歴史の各時代の建物を間近に見られ、特に茶室は物凄く狭くいなかに、わびさびや、茶をたてるときは、身分の差がない、人としてのあるべき考えが反映され感心しました。三重の塔や今回公開されたものをゆっくりみれなかったので、また来たいと思いました。
今回リーダーとして、品川さんには大変力になってもらい、感謝致します。皆様が良かったと言ってもらい、その瞬間、やって良かったと思いました。会長含め、参加された皆様本当にありがとうございました。
松野知伸


城ヶ島と三渓園への忘年ハイク
 昨日の雨が上がり朝から富士山を望む岩槻インターから首都高→三浦縦貫道路を経て約2時間半で懐かしの城ヶ島へ到着。城ヶ島はデートコースに最適、という市川さん松野さんの言葉に遥か昔の過ぎし日を思い出す。でも誰と来たかはすっかり忘れてしまった。
 あれから45年、公園はきれいに整備されて昔の面影はない。私も全く新しい気分で、安房埼灯台→展望台→馬の背洞門から長い海岸沿いを歩いて城ヶ島灯台へと散策。空腹となったが予約のおかげですぐに美味しい海鮮定食を食す幸せに浸った。
 車中昼寝の後三渓園に入園。あちらこちらの紅葉の下で打掛姿の花嫁達が思い思いのポーズを取っていた。結婚式はやっぱり和装にしようかそれとも・・とあれこれ巡らせているうちに渋滞もなくあっという間に自宅の狭い部屋に帰り着いた一日であった。 
渡辺悦子


12月8日今年最後の山行、城ヶ島三渓園を山、旅組17名同じコースを一緒に歩きました。当日は、風もなく暖かくのんびり楽しい1日でした。城ヶ島大橋からは富士山🗻がきれいに見え、バスを降り城ヶ島公園から安房崎灯台へ、天気もよく海も穏やか。釣り人に集合写真をとってもらう。階段をあがり展望台へここからも海と富士山がきれい。ウミウ展望台から馬の背洞門へ長年かけて削られた空洞から見える海と🚢景色もよいですね。海に降りる途中の道には葉も長く花も咲いている水仙が、咲きほこったらよい香りでしょう。海沿いのごつごつした岩の道を水溜まりの小魚のむれやカニ等見つけながら歩き城ヶ島灯台下の土産、飲食店通りへ時間が早かったので磯焼きは食べられなくちょっと残念…待っていたバスで三崎へ松野さん予約の店で昼食を美味しかったです☺️マルシェで買い物をし三渓園へ紅葉は終わりかけでしたが特別公開の建物見学して回りました。久しぶりに会った仲間の元気な顔も見られ話もでき松野リーダー下見、案内ありがとうこざいました。楽しい1日でした。又、来年も山、旅一緒に楽しみたいです。ありがとうこざいました。
つくえみどり

2019年9月山行 天女山・清里

9月8日天女山・清里山行

松野知伸 

天候に恵まれ25名の参加でバスは小淵インターを出る。
・井戸尻遺跡、考古館にて学芸員さんより説明を受ける。土器、土偶、模様などをみて当時の生活などを 知ることが出来た。
・身曽妓神社 みそぎとはきれいになることだそうです。
 広大な敷地に神社はあり、本殿に参拝した後はゆっくり境内を歩いてみた。
 ユズが結婚式を挙げた所と知った。
・天女山、頂上までバスで行く。青空と白いふわふわの雲、目線ははっきりと見える天女山にて増田さん
 の写真、お花の前で梅沢さんとゆりこさんのお言葉の後、黙とう、皆さんの思い届きますように!
・そば処三分の一にて、大好きなそば、ビールなどで満腹!三分の一湧水まで散策、武田信玄によって分割されたという清流はとても冷たく綺麗でした。
・平山郁夫シルクロード美術館
 平山郁夫夫妻が40年にわたって旅をし描いてきたシルクロードの美術品、2階に展示された超大作品
 には驚きでした。月の砂漠の歌を思い出し、早朝なのか夕暮れ時なのか、ラクダに乗って移動する姿  に何を思うのか見た人の心を動かす作品でした。

 今回の山行は増田さんを忍んでということで、車中では山行ビデオを見、ひとり一人増田さんへの思い
 を語り、天女山で行われたお別れの祈りは私は初めてでした。悠友の仲間ひとりひとりの暖かい想い
 増田さんに届いたね。素敵な一日でした。

9月8日(日)  天女山・清里の山

北山末子

天候に恵まれ25名の参加でバスは小淵インターを出る。
・井戸尻遺跡、考古館にて学芸員さんより説明を受ける。土器、土偶、模様などをみて当時の生活などを 知ることが出来た。
・身曽妓神社 みそぎとはきれいになることだそうです。
 広大な敷地に神社はあり、本殿に参拝した後はゆっくり境内を歩いてみた。
 ユズが結婚式を挙げた所と知った。
・天女山、頂上までバスで行く。青空と白いふわふわの雲、目線ははっきりと見える天女山にて増田さん
 の写真、お花の前で梅沢さんとゆりこさんのお言葉の後、黙とう、皆さんの思い届きますように!
・そば処三分の一にて、大好きなそば、ビールなどで満腹!三分の一湧水まで散策、武田信玄によって分割されたという清流はとても冷たく綺麗でした。
・平山郁夫シルクロード美術館
 平山郁夫夫妻が40年にわたって旅をし描いてきたシルクロードの美術品、2階に展示された超大作品
 には驚きでした。月の砂漠の歌を思い出し、早朝なのか夕暮れ時なのか、ラクダに乗って移動する姿  に何を思うのか見た人の心を動かす作品でした。

 今回の山行は増田さんを忍んでということで、車中では山行ビデオを見、ひとり一人増田さんへの思い
 を語り、天女山で行われたお別れの祈りは私は初めてでした。悠友の仲間ひとりひとりの暖かい想い
 増田さんに届いたね。素敵な一日でした。

 一日フルタイムを進行して下さいました、伊藤会長さん、初め市川さん、松野さん、きよみさん、八重子
 さん、本当に有難うございました。一日一日を大切に増田さんの分も生きたいです

天女山・吐竜の滝・清里山行

杉崎きみ子

 今週末、大きな台風が関東に接近中ということで、山組?旅組、共に行動。25名参加で春日部6:00発。雨は今のところ大丈夫。
 圏央道から中央道を通り、最初の見学が井戸尻遺跡の考古館。ガイド副島さんの説明を聞きながら、出土品の数と芸術性豊かな土器は古代文化を多くの人に伝えている。
 バスから、富士山、そば畑を見ながら身曾岐神社へ。ここで何家族かの初宮詣者を見る。
 早めの昼食、水がおいしいのか、おそばも最高。
 平山郁夫シルクロード美術館では、平山郁夫による絵画と夫妻による美術品を収集、2~4世紀からで歴史を感じる。
 その後、少し行くと天女山へ。ここで全員「増田よし子」さんを忍びお別れ会。回りの緑の山々はとても美しいです。予定のJR最高地点、野辺山は通過で、台風の雨にも会わず予定通り帰途。
 リーダーさん、そして皆様お世話になり、ありがとうございました。


2019年8月 蓼科高原・白樺湖、八子ケ峰

8月例会は長野県蓼科(遠い!)の白樺湖と八子ガ峰。【その1】

豊島泰

品川さんとの打ち合わせで往復8時間、登山および観光で4時間を予定しての組み立て。
旅組は車山ケーブルと白樺湖散策とのこと。山組としては入浴含めて4時間なので白樺湖すずらんの湯を起点の往復コースとした。(合流の約束時間は14時半)
行きは八王子JCで若干の渋滞あるもほぼ予定通り。甲府を過ぎるとバスの車窓には南アルプスの山々や茅ヶ岳・八ヶ岳の展望。PA2か所でトイレ休憩の後、諏訪ICから茅野市街を経て国道152を一路白樺湖へ。
標高差200mを稼ぐため、バスの下車地点をすずらんの湯からロイヤルヒルスキー場に変更してもらい、参加者全員で下車し増田さんへ黙祷。山組はその後登山開始。
夏の日差しをもろに受けてのゲレンデの直登。息が上がるが、稜線からは木漏れ日と高原の風が思ったより気持ちよい。暫く笹原の一本道を進むと「しらかば2in1」スキー場ゲレンデ上部に。最後の坂を上って八子ヶ峰・西峰(1833m)到着。そして昼食。
昼食の後はスグに往路を戻る。バス下車地点を過ぎ、迷路のような別荘地をイラストマップ片手に湖畔のすずらんの湯まで。途中松島さんが行方不明となるも無事全員13時半入浴。

 
8月例会は長野県蓼科(遠い!)の白樺湖と八子ガ峰。【その2】

豊島泰

入浴後、約束の14時半バス乗車。やれやれコンビニに寄って後は帰るだけ・・・との思惑であったが甘かった。茅野市内も混雑してたし、中央道も甲府くらいまでは順調であったがその後「何十キロ渋滞」の表示。談合坂を出てからは延々と続くノロノロ運転・・・。
小仏トンネル手前で車列の流れが止まりぴくりとも動かなくなる。・・・こうして旅行の計画「復路4時間の予定」は崩壊したのでした。


結局9時間かかって春日部へ。(幸い不要となりましたが)急遽のビジネスホテルの手配など会長・品川さん、お世話になりました。そして前代未聞の例会となり参加の皆さんへはお詫び申し上げたいと思います。中央高速は金輪際使いませんのでお許しねがいます。


8月山行き 八子ヶ峰は、遠かった。


相川紀子

猛暑続きの春日部から出発、圏央道から中央道へ、諏訪で高速を降りて 約4時間プラスアルファで白樺湖に到着しました。
時間の都合で別荘地を抜けたところまでバスで移動。皆でバスを降り見晴の良い丘でフラダンスを踊っている素敵な増田さんを思い出しながら黙祷しました。山組は、登山開始、スキー場脇を登り 1時間ちょっとで標高1869mの八子ヶ峰に到着しました。吹く風は、涼しく気持ちよく 緑の中に咲くナデシコやノアザミのピンク色がとても鮮やかでした。山頂で昼食 皆さんに色々頂いてご馳走様でした。下山後 お風呂に直行 さっぱりして一杯飲んで ほっと一息つきました。


午後3時前に出発して帰途へ 渋滞・・。春日部に着いたのは、午後11時半、運転手さんに感謝。豊島リーダー お疲れ様、有難うございました。皆様 楽しい時間を有難うございました。
 

「2本のリフト乗り継ぎ 車山山頂に」


村田住子

春日部6時発、諏訪ICから茅野を抜け白樺湖ロイヤルヒルスキー場にて。
山仲間の増田さんに全員で黙祷。
八子ガ峰登山組を見送り、車山山頂に向けて出発。
リフト乗り場から2本のリフトを乗り継ぎ、15分で1925mの山頂に到着。
足元には、コオニユリ・キスゲ・ウスユキソウ・ノアザミ・ナデシコ・ギボウシ・ハクサンフウロなどなど。
夏の花々を堪能できました。
山頂は、雲行きが怪しげな様子でしたが、大群のトンボが迎えてくれました。好天気なら、360度のパノラマが望めたのですが、心地よい風の中 昼食を。ドックランがあったり、ワンちゃんがリフトに乗っていたり、微笑ましかったです。
後、白樺湖に移動し湖畔を散策。山組と合流し帰途に。渋滞の長い尾灯の赤に、イライラしなかったのは、車内の楽しい雰囲気のせいかも。「渋滞」というアクシデントに、冷静に対応してくださった会長・豊島、品川リーダーさん。そして、ドライバーさん 有り難うございました。

遊友ハイキングクラブ 最高です!!

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